見方の偏りが甚だしいすぎるということ!

人間は感覚をつかって、さまざまなことを認知して、感じて生きているわけですが。
わたしの視覚認知が相当当てにならんなという話です!!!

 

人の五感による感覚の割合の83%が視覚によるものと言われていて(現在ね、学説もよくかわるので来年変わってるかもしれん)日々いろいろなものをみているんだけど、
たぶん全人類見方がちがったり見えているものや認識しているものが多少は違うんだけど、わたしの場合がそれが甚だしいんだなと近年思うことが増えた。

 

いちばん、「うそやろ!」と思ったのが、いつぞやのジャニワだかジャニアイの幕開きにデデーンと巨大な龍が出てきてたんだけども、わたしみてなかった。。。(笑)
厳密に言うと、全くみえておらず認識してなかった。。。
ともだち「あの龍のシーンさ、」
わたし「龍?でてくるん???」と言って、次回みたらめちゃくちゃ大きすぎる龍だった。。。これがみえてないって相当やばくないか?と思うのよね。

あと美しすぎる人が目に入らない傾向がある。
最近、舞台の配信をみても、お綺麗ですてきなスターさんなのに公演通して一度も自分の目に映っていないなという方がいらっしゃる。好き嫌いとかではなくて、まったくみえていない。俳優さんでとても美しいといわれている男性も、いまだにお顔が覚えられない!!!

わたしの視覚は、完全に自分の好きや快を探す旅に出ていて、興味のあるなしを自動的に取捨選択してるんじゃないかなと思ったりする。そういえば、子どものときから視点が独特って言われていて、ともだちのお父さま(警察官)に、「〇〇ちゃん、鑑識向いてるで!鑑識で働くのいいかもやで!人が気づかんこと気づくから!」と誉めていただいたんだけど(これは誉めかな?誉めっていうことにしておこう)人がみているものがみえてないことが最高に欠点かと思いきや、そうでもないよなーと思った話でした。

 

ただ、見方の偏りが甚だしいということは、覚えておこうと思う。