みじかいおはなし×3

梅雨ですね...三半規管が弱いので、頭がくらくらしがちの6月!

世の中の情報量が半端なくて、ジャニーズのニュースも時系列で理解できてないけど、たくやくんドラマおめでとう〜!(ここは把握)

最近、どうでもよいことをずーっと考えているんだけど、人に話すと、わりとおもしろがってもらえるので、いくつかここに残しておきます。

 

⚪︎じぶんが冷凍食品なら...

じぶんが冷凍食品ならどのように調理されたいか?と真剣に考えていて、「高温の油に投げ込まれるか、電子レンジでじりじり電磁波浴びるのかどっちがいい?」と夫に聞いたら、こんなに表情筋が動くのかレベルの嫌そうな顔で「どっちも嫌や」と答えた。その後、「相変わらず問いが突拍子もなくて斬新」だとほめられた。いぇい!わたしはなにを隠そうずーっとこういうどうでもいいことを考えつづけている。こどものときから、いちいちいろんなものごとに対して「なんで?」と親に聞き、コリン星が誕生する前から、なんで星人と呼ばれていたくらい、世の中不思議なことだらけだったから、なんで?を連呼し、起こり得ない「たられば質問」もたくさんした。成長していくにあたり、わたしの思考を大人にも同世代にも「どうでもいいこと」カテゴリーに入れられることが増えた。いまだに「どうでもいいことなんですけどね」という前置きをつけたくなるのは、たぶん一般論はそうだと思うんだけど、よろしかったらお聞きいただけると幸いです...ってことなんだと思う。

話を冷凍食品に戻そう!わたしは圧倒的に油派だ。理由は水に飛び込むのがすきだから、じゃぼーんといきたい!あと、じりじり熱いより、一瞬で熱いほうがいい気がする。こういうどうでもいい話をずーっとしてたいけど、世の中の人々、暇はない感じだもんなあ...こういう話したいよーって方はおしらせください!ぜひ!

 

⚪︎みんな家で歌わないらしい

わたしは歌番組をみているときに、もれなく一緒に歌う家で育ったので、それが当たり前だと思ってた。どうもみんなは歌わないらしい!と中学生くらいに気づいた。その頃、実家がいつの間にか頑丈な?強い?防音壁をふくむ仕様になったので、騒音とか気にせず思う存分歌うことができた。コンサートとかも我慢してるけど本当は一緒に本気で歌いたいくらい歌うことがすきだ!

こないだ、ともだちから、「おうちの隣の人がずっと歌ってるんだけど、どんな気持ちで長時間歌いつづけられるんだろう?どんなメカニズムなの?」と連絡が入った。歌い続けられるメカニズムなんて考えたことなくて、びっくり。またそこで、そんなに人ってずっと歌わないんだと気づく。元担くんもお皿洗いながら、ずっとNewJeans歌ってたし(インライ)わたしの友だちの中には歌う人が多い気もするんだけど、じぶんの常識は人の常識ではない。つい先日も、歌の練習がしたくなって、防音でもなんでもない家で1時間半は鼻歌音量ではあるもののAメロを歌い続け、プラス30分追加でおなじフレーズを歌い続けたんだけど...♪困っちゃったワンワンワンがもし永遠にご近所に聴こえていたとしたら、ご近所の方のほうが困るだろうな...気をつけよう!メカニズムはわからなかった。

 

⚪︎サイゼリヤで涙があふれそうになった話

ファミレスはあまりいかないものの、サイゼリヤにはいきたくなる。理由はお料理の提供待ちの時間に、こどもメニューのまちがいさがしをして集中力を高め、読書なり勉強なりに繋げたいから!そして、こじんまりしたふたり席が妙に居心地がよいのだ。昨日はHSK(中国語の試験)の勉強がしたくてサイゼリヤにいった。扉をあけた途端、BGMの音量が相当大きい!と気づいたけど、イヤホンをして中国語の音声をきくからいいかと中に入った。流れてる曲が1曲のエンドレスリピートでもの悲しげな女声のカンツォーネで、歌詞はまったくわからないんだけど、絶対別れの歌だ!ナポリの海の街が舞台!たぶん好きな人は船乗りさんだ!などなど妄想がとまらなくなり、あまりにも別れが悲しそうで(本当の歌詞はどんな和訳になるのかはわからない)目の奥に涙の塊がうまれたことに気づいたけど、サイゼでいきなり泣く人はあやしすぎると耐えた。私この曲でドラマのシナリオ書けそう!すぐに気分をかえて勉強はしたけど、イヤホン越しに、ずーーーーっと聴いていたから覚えてしまった。帰ってから調べたらこの作品だった。本当にわたしもマニアックだけど、サイゼリヤのBGMを集めてプレイリストをつくってる方がいらっしゃって、そのおかげですぐに見つけられた。感謝!

https://open.spotify.com/track/709mAV4iLVKQL78iPdCr8z?si=rhQAwTxKQ2G0dziWl-udaQ

 

なんだかTwitterにつまらんことをつぶやくのは、思考の循環にはよいなとも思いはじめたけど、もうちょっと離れておきたい。ということでブログが増えるかもしれない。