「すき」という概念について

おたくって気質だよね!という話をおたくとするけど、おたくって「すき」をみつけることと「すき」を育てていくことが上手だなと思う。

はじめにみつけた「すき」が小さな小さな種だとしたら、種を蒔き水をやり光をあてそれを大切に大切に育てていって大きなものにしていくみたいなイメージ。。。

そして、いろんな「すき」が共存している場合もその根っこに思わぬ共通点があったりするのも興味深いなと思う。

最近、自分の興味(すきの正体)についてよく考えるんだけど、かなり共通点がある。最近「暗い子担」と言われなくはなったけど(ありがとう、にしむらさん)華やかで生き生きと前向きに生きている人が持っている影のような闇のようなものにはひかれがちだし、すきの正体は小さいときからそんなに変わっていないように思う。

世の中って相反するものが共存しているけど、その相反するものにも惹かれる。いわゆるギャップ萌えってやつかな。その相反する度合いが大きければ大きいほど興味はわくなあなんて思う今日この頃です。