自担の生歌に涙とまらなくなった話。。。


わたしはおたくに好きなパフォーマンスをすすめてもらうのがとても好きだ。
鑑賞会をしても、「○○くんのここをみて!」と一時停止してもらうとテンションあがるし、現場でもすすめてもらった箇所は極力みるようにしている。人の好きなものを知れることがとてもしあわせだからだ。
そもそもこのマシュマロを投げさせてもらったのは大きな理由がある。

わたしは最近、自担のパフォーマンスで泣いた!!!

しかも歌で!!!感動して!!!!!

「こう歌おう!」「こう表現したい!」「この曲はこういう世界観!」と理解して、人に伝えたいという感覚はもともと持ち合わせていると思うし、とてもすてきな感性とセンスだとおもう。音楽の基礎的な部分が強いとは言えない(音高とか音程とか)。生歌はそんな緊張してどうする?と思うレベルで私が緊張していたので、「生や!」と思うと身体がこわばる。でもそのパフォーマンスをみたとき、わたしは泣いた。なぜ泣いたのかわからないけど、とことん泣けた。落ち着いてくりかえし聴くと「ピッチ低ーとか4度の下降弱いなー」とか言ってしまうんだけど、まあ正直そのへんの技術的なことは課題はあるよ、でもさ、音楽って技術と表現あわさってひとつのもので、技術が弱くても表現で感動させられることもあるとおもう。コンクールの審査をしていたことがあるけど(素性バレない程度に語らな!)技術はあるのにおもんない表現の人いっぱいいて、「表現が技術をこえる」ことは結構そういう場でも起こる。それを自担が体感させてくれたこと、本当にしあわせだとおもう。もちろん技術もあったほうがええけど、表現で感動させられる人が技術つけたら無敵!!!

そもそも彼がなぜひとりだけ生歌でとおしたのかわからない。基本メンバーも生という設定だから、「生で歌うって俺が言ってん~。みんなほめて~~~」と日誌で言えない案件だし(笑)そのあたりの事情は今後もわからないと思いますが、もし自分で「生で歌わせてください!」と言っていたとしたら、「えらい!天才!最高!」と大絶賛しようとおもいます。

まさか歌で泣かされるとは思わんかった!!!
いつか、りとるのドームコンで、りるみらくるの歌いだしが生歌だったら、私はその場で泣き崩れるとおもいます。その日は遠くない未来にやってくるような気がする。。。
楽しみ!!!!!