最近感じていること(水演出がとてもすきという話)

今回、推しグループがカムバ(新譜を出すことを韓国ではカムバックという...)したのですが、MVがやたらめったら燃えている。「火」をモチーフにした演出だ。メンバーのひとりの前髪も燃え(実話)、絶対撮影してたら暑かっただろうと思うくらい、メラメラ燃えている。擬音で示すと、ごぉおおおおお(+めらめらめらめら)みたいな。SUN(太陽)がタイトルに入っていたり、HOTっていう曲があったりするからか、ひたすら燃えている。燃えているものをみると、「KAT-TUNコン!!!」を想起するのはジャニオタの性だろうか。

その頃、おふたり(別の方)が火演出がお好きだという話をされていて、そうなのかあーと感心してお話聞いてた。わたしはどうだろう?と思うと、燃えてんなー、火やなーという認知はしても、それで心が高まる経験はなかった。うわ!火や!いぇーい!とは思うけど、あのときの火について語るとかはできないくらい、その場限りの高まりだ。

コンサートの特効(特殊効果)って、火・水・光・レーザーなどいろいろある。なにが好きかという視点で考えたことなかったんだけども、考えてみたら、わたしがすきなのは圧倒的に「水」だ。たぶん動物的本能みたいなもので、火より水に魅かれる。

わたしは梅雨どまんなかに、当時の近畿?最大雨量を記憶した日に生まれた。遠足も修学旅行も式典も雨率がとても高い。他の人もいるから、じぶんが雨を引き寄せてるわけではないと思いこんでたけど、結婚式にも雨が降ったので、そろそろ雨女だと認めたらどないやねん!という周囲の圧は感じつつスルーしてる(笑)

そして、推し各位もなぜか「水」にご縁がある。
ジャニーズの元担は、「生まれ変わるならなにになりたいか?」に「水」と回答したり、推しはなぜか今年に入ってから、昭和のお笑い番組のノリで冷水を浴びがちだ。立て続けにバラエティコンテンツでお風呂で傘をさしてシャワーを浴びはじめたり、MVで水に足をつけてるシーンからはじまったり...彼は水属性の人なんだろうか?(ポケモンみたいに言わない!!!)

 

わたしの脳裏から一生離れないであろう水演出は、ジャニーズワールド初演とジャニーズ2020ワールドで披露された水の精の場面である。映像にも残っていないし、なにがそんなにわたしの琴線にふれたのか、忘れられないものになったのかよくわからない。それこそ本能的にすきなのである。すきだからすきなんだ!である。舞台上でなにがおこなわれていたのか記憶はないけど、感動した感覚の記憶はおそらく永遠に忘れない。ありがとうージャニーさん!ありがとうー演出や舞台機構に携わられたみなさま!水の精のみんな!

なぜ水演出にひかれるんだろう?

つかめなさ?流れていく感じ?ちょっぴり切ない感じ?つめたいけどあたたかい感じ?リズムに緩急のある感じ?大地を潤す感じ?すべてすきかもしれない。

理由は、わからない、わからなすぎる!解明したいけどすごく難しい気がする...

 

水演出について調べてたら、韓国の大手の芸能事務所SMエンターテインメントはパフォーマンスで水を使いがちだという投稿をみかけたので、いろいろ見てみよう!というのが、この週末のタスクのひとつ!!!まとめ作ってくださってる方、きっといるはず(期待)