Aぇ!groupさんの魅力を熱く語る(1)

お誘いいただき、Aぇ!Group凱旋公演(宇治)拝見しましたー!

もうめっちゃ楽しかった♡

とにかく楽しかった♡

おともだちにAぇさんいいよー!

みてほしい!

コンサート一緒にいこ!と言い続けてます。

 

みているあいだも

みおわったあとも

おだやかでしあわせな気分が継続する

エンターテイメントショー。。。

個性的な6人と言われているけど、

個性がけんかすることはまったくなく、

化学反応のように中和しつつも、

まざりきってしまうわけではなく、

集団の中の個がきちんとみえ、

その個々のすてきさが倍増してみえる

すてきなユニットだなと感じています。

 

他担をこれだけ楽しませてくれる

しあわせな気分にさせてくれるAぇさん公演。。。

わたしがどういう部分に

底知れない魅力を感じたのかの備忘録です。

 

 

○Aぇさんの魅力○

 

①個性豊かな縦割り班感

②メンバーの芸達者っぷり

③生歌生演奏

④オリジナル曲のすてきさ

⑤メンバー個々の魅力

 

ひとつずつ語ります!

 

①個性豊かな縦割り班感

 

このユニットができるまで

この6人が一緒に活動されるなんて

想像もしてませんでした。。。

 

末澤くん        1994.8.24

リチャくん     1996.1.11

正門くん        1996.11.28

小島くん        1998.6.25

大晴くん        1998.10.16

晶哉くん        2002.3.13

 

わりと年齢差やジャニーズ歴はさまざま。

それなのにいざユニットとして活動されると

チーム感、連帯感ががつよい!

すごくしっくりきているのはなぜか?

といろいろ考えました。

 

ずばり縦割り班感じゃないかとおもうんです!

いろんな学年の子がいて偶然集められたけど、

個々を尊重したうえで取り組んでいくうちに

信頼感と絆がうまれてくる。

まさにこれ!!!

特に上3人はあたたかくみまもり、

小島くんがリーダーとして舵取りをしていることで、

全員プレーが体現できてる気がしています。

最年少が最年長をいじっても(ネタ)

根底に尊敬があるから、

いじりが不快なものでなく

愛がびしびし伝わってくるなーと感じます。

これぞ、多文化共生社会。。。

みんなが主役!!!

 

②メンバーの芸達者っぷり

 

公演自体がエンターテイメントショー

演じて歌い踊り、楽器を奏で...

お笑いまでしてしまう。。。

アイドルらしさは保ちつつ...

踊ると群舞がすばらしいし

楽器も懸命にとりくまれているし

客席のみなさまにたのしんでもらえる

お笑い要素もありつつ、

みてるほうがしあわせな気分になる

愛のあふれたショーなんだけど、

スキルと経験値が高くないと

できない構成だなと感じます。

個々のスキルの高さは彼らの魅力のひとつ。

 

③生歌生演奏

 

バンドは生歌生音(生演奏)

あたりまえのようだけど、

それがなかなか叶わない世界だから

Aぇさんが生にこだわってくれるのは

うれしいです!

音楽って技術だけじゃなくて

音を一緒にだすのたのしい!とか

揃ったら背中ぞくぞくするほどあがる!とか

きもちの面が演奏のよさにつながる部分も多いから、

わたしはAぇさんの演奏はだいすきです。

おとをだしてるとき、

6人ともものすごくええ顔をされてるんです。

あの顔でみられたら絶対すきになるやん笑...

 

「ジャニーズのバンド?なんじゃそれ!

どうせたいしたことないんやろ?」

と言っているかたにこそ、

みていただきたいです!

きいていただきたいです!

わたしが大富豪なら、高校の軽音部と

関西ミュージシャンが出没するライブハウスに

Aぇさんのチケット配り歩きたいくらい。

バンドやってる青少年や

昔バンドをやってたお父さんお母さん世代のみなさまにも

公演に足を運んでほしい。

心に響くええ演奏されます。。。

 

④オリジナル曲のすてきさ

 

すてきすぎるAぇさんらしいオリジナル曲

じぶんたちでつくってじぶんたちで演奏する

こんなすてきなことがあるでしょうか?

と、回し者みたいなこといってみました笑。

今のところ2曲

神様のバカヤロー

ボクブルース

 

もうね、作詞の小島健さん

令和の尾崎豊じゃないかと思うほど、

あついあつい歌詞。。。

世の中にたいして、じぶんにたいして、

まっすぐすぎるくらい

まっすぐ向き合っておられる

あつい歌詞なんだけど

根底に人類への愛があるんですよ。。。

 

作曲の佐野晶哉くん

あんなあついあつい歌詞を埋もれさせず

メロディとハーモニーをつけられてる。

詞先だという前提で話すと、

自由に詞をかかれているから

メロディにのせるのわりと大変だと

思うんだけど、世界観を守ったうえで

曲をつくられていてものすごく共感できる。

いろんなジャンルの音楽に

ふれてこられたはずだから

それが最大限生かされてると思います。

そのときは知らなかったのですが、

晶哉くん担のおともだちから、

晶哉くんが石崎ひゅーいさんを敬愛されてると教えていただき、

すごく納得した。

作曲するときって

大なり小なりすきなアーティストさんの影響をうけるから、

ひゅーいさんの世界観の一部が

晶哉くんの作品に生かされてるなと感じました。

(わたしもひゅーいさんだいすきです!)

 

あと、神様〜のほうは、大晴くんのべースソロからはじまるのですが、

初心者の大晴くんからはじめるの

スキル的な面で勇気がいることだとおもう。

でもそこは信じて任せて、

メンバーの音が重なっていくときにきいてるほうも最高に高揚する。

アレンジもほんとによくできてるんですよ。

立体的な音の重なりがものすごくすてきです。

 

 

⑤個々の魅力

については次回語りたいと思います。

 

 長々と語りましたが

最後まで読んでいただきありがとうございました!