少年忍者の太陽の笑顔をみてジャニーズJr.の夏はこれだ！と思った話
この夏、六本木のコンクリートの暑さ(靴はいていても足の裏が暑い気がする）も、なんばの地上にでたときの「もわっ」としたサウナみたいな感じも味わうことなく、「日本の夏、ジャニーズJr.の夏」感ゼロのまま、9月になり、少年たちの映像が流れたワイド―ショーを(Twitterで）見た。待って！！！ほしきちゃん？？？と背中がぞくぞくっとした。看守長を演じる川﨑ほしきちゃんが凛とした美しくも圧が強い看守を演じておられたんだけど、もうただただ驚いた。ほしきちゃんは華奢で線も細いので、立ち姿がヘロンヘロン(伝わらない擬音シリーズ、軽さを表現、好意的です）しがちでかわいいなと思ってたけど、ヘロンとまったくしてなくて、本当に立派！！！看守長！！！
わたしはジャニーズJr.が一番成長するのは、夏だと思っているので、こういう姿をみるとどんな夏だったのか思うわけですよ。と思ったとほぼ同時にこれがUPされました。
わたしの見た直後の大興奮ツイート！
なんだか忍者のパフォーマンスに感動した...いまここ感がすごい...なんか昔のユニット制じゃないころのジャニーズJr.のとにかく今！感(つたわらないやつ
— ろん (@ronchan206) 2021年9月8日
Jr.って明日がみえない状態のなか暑い夏...せいいっぱいステージで輝きを放ち(蝉みたいな！ヒトナツに命かけてる感じ)それが尊くて美しいと私は思う。ユニット化すると安心感から良い意味でのギラギラ感がみられないようか気がしてたんだけど...忍者のみなさま！わたしがみたかったものみられました！
— ろん (@ronchan206) 2021年9月8日
表現が技術を超える瞬間がすき。もちろん技術はあったほうがええねんけど、パッションとかエネルギーが化学反応起こすのがジャニーズJr.の面白さだと思うので、2021夏、在宅でこんないいものみせてもらえて満足です。
— ろん (@ronchan206) 2021年9月8日
22人ひとりずつみたいから、22回みてしもた(うそ、もっとみた)そしてひとりずつ思いきりほめた！すきなとこ書くと2000字こえるから自粛...
— ろん (@ronchan206) 2021年9月8日
すてきだと思ったところ10こあげます！
１・ステージに立つひとりひとりが生き生きとして楽しそう
２・何回も何回も歌い踊っているのに、気を抜いてる子がいない
３・ソロの生歌
４・ダンスを揃えるところと個を出すところのバランスのよさ
５・ほみゆゆの成長（またあらためて書きたい）
６・ちょっとした隙間にファンサしてるサマステっぽさ
７・メンバーと目があったときに思わずこぼれる笑顔
８・18年組のダンスの成長(18年組の初EX初日をみてるので感慨深い）
９・なんといっても曲がいい
10・この夏は1回しかない、THE青春感にあふれている
考えてみたら有観客公演が一番できてないグループだと思います。まわりが有観客公演をやっていて、ご本人たちもファンのひとたちもしんどかったと思うけど、こんなに外野の私が映像でみても、ワクワクするステージ（現場）ってなかなかないと思います。忍者すごい！！！
余談ですが、深田くんもかいるちゃんも大変だったとは思いますが、クラスター発生することもなく乗り切ったこと、彼らもスタッフさんも対策の賜物ではないでしょうか。
本当に夏の公演、22人！スタッフ関係者のみなさま！ご家族のみなさま！おつかれさまでした！！！
22人に素敵な未来がめぐってきますように！！！いや来ます！！！
昔から定期的に忍者に感動して、長文を書いているので、もしよろしかったら！
（長いです！もう一度いいます、長いです！）
