どうでもいいことってどうでもよくないことなのかもしれないと思った話

ここのところ、ブログに書いているどうでもいいことを綴る企画なんだけど、まあ人からみたらどうでもいいけど、じぶんにとっては大切なことだったりするのかもしれない(いやきっとそう)と思った話です。

「セブンルール」という番組がすきでよくみる。それは、なにかを極めようと一心に生きている人の思考の軸に触れる番組なんだけど、そこに無駄なものをひたすら発明する方(藤原さん)が登場された。「無駄」っていうのは、他者からみたらほぼそのようにみえるだろうけど、ご本人にとってはその無駄に意味があることもあるというか、、、その無駄によって得ることもあるというか、、、

昨今、効率を求めて無駄を嫌うような風潮がある。効率よく勉強するにはどうしたらいいか「〇時間の勉強で~大学合格しました!」とか「〇日で~キロやせました」とか短期間で効果をだすことを「良」とされる。

それって本当の意味で効率がいいのかいつも疑問だ。合格という成果をえても、大学に入って学力がついていかずに単位おとしまくるかもしれないし、ダイエットだって身体はもとに戻ろうとする性質があるからリバウンドすることだって可能性としてある。通過点の成果でしか過ぎないなと思う。

わたしのこのどうでもいいこと綴りも人からみたら有益ではまったくないんだけど、じぶんの思考を整理したり、じぶんの気持ちに気づくという意味ではものすごく有益なんだと思う。なによりもどうでもいいことをあれこれ考えてる時間とそれをやってしまう自分がすきなので、どうでもいいことなんですけど・・・と前置きするのはやめようと思います。

まわり道とか無駄のなかに宝物がみつかったりするなというのが、今まで生きてきて体感したことだったりする。

♪まわり道でも道にかわりないから(情熱JUMP)

この歌詞最高!!!!!!

わたしのブログは、ほぼほぼどうでもいいことです。でも書いてる本人しあわせです。うぇーい!!!みたいな。。。ということでひとまず完。。。