「文章書くのは苦手」というのは今年でやめます、という話
もともと「読書は身を助く」という信念がある親のもとに生まれたので、
本を読むことはもともと好きなんだけど、文を書くことはとても苦手だった。
音楽を聴くのはすきだけど、作曲できないよねーみたいな感覚と同じかもしれない。
先日、文章表現に長けている友達が話しているときに、この話まとめとこ!と言って
メモにまとめはじめた。「これや!!!」
わたしは文章は読むし、言語を使ってコミュニケーションしているけど、
まったく引き出しにしまっていなかったんだと気づいた。
書く、表現するという行為は、数(試行数)によって慣れる部分はあるけど、
とにかく引き出しに知識がないと無理だろうという結論に達した。
ビブリオバトルには出ないけど、人に伝える!アウトプットする前提で本や文章を
読んでいこうと思う。
「文章書くのは苦手」というのは今年でやめます!
今すぐやめないのは、準備期間が必要だから...年内は猶予期間ということで!!!